2022年12月10までにWEBディレクターになる男の覚悟のブログ

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高収入!?WEBディレクターとは?

Amazon物販を1年間やってみて…

 

今まで私は、会社員という雇われの身から脱却するために、まず初めに物販を約1年間行ってきました。

 

しかし、1年通して分かったことは、結局物販も雇われの身から脱却できたとしても、労働からは逃れられないという事を身をもって感じました。

 

取り扱う商品ややり方次第では、自分自身の負担をなくして物販を行えるのかもしれませんが、基本的に物販は、商品の仕入れ、販売、発送がついて回ります。

 

私の場合は、おもちゃ、ゲーム、ホビーをメインで取り扱い、Amazonに出品するという物販をやっておりました。

 

・商品の仕入

   ネット若しくは店舗へ行って、商品を安く購入する

   ネットの仕入れは、ライバルが多く、特に素人は仕入れがしにくい

   店舗は、商品が残っている可能性が高いが、店舗に行って商品を購入するという  

   労働がついてまわるし、1日多い時には10~15店舗回ることもあり、しんどい

 

・販売

   仕入れた商品のJANコードを読み込んで、Amazonに出品する。

 

・発送

   仕入れた商品を梱包し、商品ラベルを貼り、基本的にはヤマト運輸に持ち込み商   

   品を発送する。

 

 

基本的には、この3つの作業が必要なのですが、仕入れた数が多ければ多いだけ作業工程が膨大になります。

商品を少なくするには、利益率を上げなくてはいけませんが、中々利益率が高い商品は手に入りません

よほどいい商品がない限り、普通のサラリーマンくらいの給料を稼ごうと思ったら、ほぼ休みなく働き続けることが必須になってきます。

(従業員を雇ったり、外注すれば、自分の作業は減りますが、コストがかかるので、めちゃめちゃ稼げる見込みがないとできません)

 

このことから、私は、物販を続けることを断念しました。

 

 

しかし、物販を通して身についたスキルもあります。

それは、ビジネスのスキルです。

私は、これまでビジネスというものを一度もやってきませんでした。

この物販を通じて、自分で商品を仕入れて、販売するという一連の流れが理解できました。

それに加えて、お客さんからたくさんのクレームもいただいて、お客さんの気持ちというのも理解でき、クレーム対応スキルも多少は向上したかなと思います。

この経験を活かし、次のビジネスでは、一花咲かせていきたいと思います。

 

次回…

 

新たなビジネスへ…